双子のイケメン

そんなこと言ってる間に時計はもう大学にいく時間


「もういかなきゃ!
春真いってきま~す♪」

「あ、待て」

春真に言われて振り向くと
キスされた

「いってらっしゃいのキス」

春真はそういう


私の顔は真っ赤


「もう!とりあえず行ってきます!」

「はいはーい行ってらっしゃい」

春真は玄関で手を振る
私も振り返す