あれから6年ー…。
僕は本来なら高校一年生になるはずだった年になった。
だけど僕は高校どころか、中学ー…もっとさかのぼって小学校高学年ぐらいからまともに学校に行ってない。
行けなかったー…が正しいだろうか。
まぁ、別にどうでもいいんだけど。
俺は読んでいた本をぱたんと閉じて、ふぅっとため息をついた。
壁に立て掛けられた時計に目をやると、時刻は丁度午後3:00。
母さんのパートが終わって、そろそろ来る頃だ。
案の定、しばらくして部屋の扉がノックされる音が聞こえた。
「入るわよ」
母さんは俺に断ってから、ガラッと無遠慮に病室の扉を開けた。
僕は本来なら高校一年生になるはずだった年になった。
だけど僕は高校どころか、中学ー…もっとさかのぼって小学校高学年ぐらいからまともに学校に行ってない。
行けなかったー…が正しいだろうか。
まぁ、別にどうでもいいんだけど。
俺は読んでいた本をぱたんと閉じて、ふぅっとため息をついた。
壁に立て掛けられた時計に目をやると、時刻は丁度午後3:00。
母さんのパートが終わって、そろそろ来る頃だ。
案の定、しばらくして部屋の扉がノックされる音が聞こえた。
「入るわよ」
母さんは俺に断ってから、ガラッと無遠慮に病室の扉を開けた。

