キミの笑顔が大好きだから。

入学式の次の日。


早速朝練があるため、早めに学校へ来て軽くストレッチをしていた。


するとそこへ、挨拶をしながらジャージ姿の水沢春琉が来た。


(..ジャージ、ダボダボ..)


その姿に心の中で笑ながらも、目で追っていた。


見てるとおもしろいんだな。


なにをしようかと思ったのか、体育館裏のほうまで走っていた水沢春琉。


なんか、嫌な予感がしたんだ。

あの子、危なっかしいし。


俺は、走っていった水沢春琉の後を追いかけた。