キミの笑顔が大好きだから。

「水沢春琉です..!」


― たしか同じクラスだった。

水沢、春琉。


その子は媚びているわけではなく安心した。


第一印象。

(....ちっちゃ!!!!)

この子、マジで高1!?
と思ってしまうほどちっちゃな水沢春琉。


パッと見て、177㎝ある俺と20㎝ぐらい差があると思う。

折れるんじゃないかと思うぐらい細くて、ちっちゃくて、フワフワとした長い髪の毛。



なぜか危なっかしい。
ほっとけない。



― 水沢春琉は、今まで会ったことのない女の子のタイプだった。