キミの笑顔が大好きだから。

「春琉ちゃんっ。」

「は、はぃ!」


嬉しさと安心に浸っていると、さっきの先輩たちに声をかけられた。


「これから、よろしくね!
みんなと自己紹介するから、戻ろうか。」


「はぃ!!!
よろしくお願いします!」



これから始まるマネージャーとしての生活にワクワクしていた。