キミの笑顔が大好きだから。

「..うん、分かった。
オッケーよ。お疲れさま。
部室の外で他の子達とまっててね。」


「あ..はぃ..!
ありがとうございました!」

結局、うまくいったのかいかなかったのか分からないまま、部室を後にした。



(なれる倍率高いし..
なれなくても、しょうがなぃよね。
そしたら、部活はやらないでバイトでもしようかなぁ...)


なんて考えていた。