「今日の佑馬すごかったねー」
「どうも」
「あ、佑馬照れちゃったぁ」
「うるせー。照れてなんかねーよ」


俺は
伊藤佑馬。こいつは小川麗。

小さい頃からの知り合い。


まー幼なじみ?
みたいな。