『楓聞いて、私が龍王の姫のフリをする。』 楓「そんなことっ!」 『静かに!』 私は下っ端の5人と楓を落ち着かせて、 話を再開させた。 『ここで一番狙われるのは楓だよ。 楓が捕まったら龍王は動けなくなる。 でも、私が捕まれば龍王はまだ動ける。』 楓「なんで…」 ダメだ、いうこと聞かない… 『楓はここから立てる?足が竦んでるんじゃない?』 楓はそんなこと!って言ってたとうとしたが、 やっぱり立てなかった。