ブオンブオオオオオオオン バイクの近づく音が聞こえた。 冬真「なんだ?どうした??」 その時龍王の下っ端が息を切らして ドアを開けた。 下っ端「大変です!…っ、壁蝶と隼がここを攻めてきてます!!!」 この言葉を聞いて、やっと龍王は設備の甘さを後悔したと思う。 梓「ありさと楓はここにいて!」 …ダメだよ。ここに入ってきたら終わりなんだよ?