倉庫のシャッターを開けた途端に、
下っ端達の挨拶。


もちろん、私は変な目で見られたよ?


下っ端「総長、そいつは…?」


冬真「楓のダチだ。」


下っ端「なるほど!」


あ、納得してくれたんだ。


下っ端「こんちわ!楓さんのダチの方!」


『どうも…』


まぁ、悪い族では無さそうだよね。
多分…。


待って、幹部室的なところ行こうとしてる?
わたしどうすればいいの!?


梓「ありさもこっちだよ」


梓に手招きをされたので、私も入る。
本当に入っちゃっていいのかな?


楓「今日もみんな元気だったね〜!」


真也「ケガしてる人もいなかったしね!」


おお、ちゃんとやってるじゃん。