『だから、あたしは見守ることしかできない …………皆に最初は任せる』 下っ端「はい!!」 説明をし終わったあと、それぞれが 確認をした。 硬いものをまいてるか、いれてるか 『足や腕をうたれたやつは、幹部室にいけ! そこの合言葉は信頼だ。 その負傷者が入るまで、手助けをすること』 下っ端「はい!」 すべての準備は整った。 やるべきことはやっていった。 楓とお母さんはもう、避難させた。 必ず守ってみせる! 私がこの族を絶対に!!!!!