『これが昔の私。 やんちゃして、教えられて。 失敗しながらも勇気を出して仲間を作り 今じゃ桜蘭の総長。 鷹龍もきっと喜んでくれるだろうな』 私はトップ部屋からでて 段差の部分に立った。 『ってことで、早く寝ろー』 下っ端「……はい!」 部屋に戻り同じ言葉をかける 『私が寝れば寝れる?』 颯汰「寝れる!」 じゃあ、寝ちゃおー♪ ……明日の為にも今は何も考えない。 そのまま私は眠りについた