黒犬「できるだけ、ヒロトについてはいろいろ教えておく。」


『ついでに、黒犬は高3で、あたしより
1個上の先輩』


うん、多分これでグチグチいうことはなくなるとは思うけど…


段差から降りて、トップ部屋へ向かった。


黒犬「まさかここで合うとは」


哮「ほんとうだな、黒犬。
ヒロトについていろいろ聞こうか。」


自己紹介の後、ヒロトについて
いろいろと聞いた。


父「要するに止められなかったのか…」


黒犬「姫を銃で打ったんだ。
幸い足に当たったから死ぬことは無かったが
そこから、姫は怖くて最初は精神が不安定だったが、復帰していった」


でも、別れたってことね…


黒薔薇って、なんか大変な族だな。
私には少し難しすぎる