時間は15時。今日はそこまで動けないかもしれない 『今から倉庫を開ける。 全力で倉庫を守れ!なにかあったらすぐ連絡』 下っ端「はい!!!」 私と翔に奏斗と雅さんは資料を頼りに バイクで昔の倉庫へ向かった。 翔「まさか…ここか?」 『た、多分』 30分後目の前に立つのは 真っ黒な倉庫、真っ赤に落書きがたくさん… 周りはゴミだらけ。