雅「後は腕に何枚か重ねた布をまいたり、 お腹の部分にも何かを巻いた方がいい」 『回避の対策ではなく、軽傷にする意外 武器の対策はない。ということですね?』 雅「その通り」 まぁ、確かにそういう考えもしなきゃだし、 大人の判断が一番明確だもんね 冬真「総長のヒロト…強いですか?」 雅「強いとかの話ではない。 卑怯だ。仲間を盾にする男だ」 総長なのに、仲間を守らないで 自分の身だけ守るの!? ありえない!