龍王の下っ端の1人「桜凛さん!この間は族を守っていただいでありがとうございます!
俺ら、今回は力貸します!」


『あぁ…ありがとう!』


総長のときのわたしと普段の私って
全然違うって今気づいたかも!


私はトップ部屋に戻った。


『ごめん、もう少し資料読む。
慎人ハッキングはどう?』


慎人「2週間後せめて来ますよ。
人数は私達と同じくらい。総長は男で名前はヒロト。年齢は同じ。
今のところここまでですかね」


真也「こんな短時間でここまで…」


慎人のハッキングはすごいからね。


冬真「資料は桜凛しか見れねぇの?」


『そう。極秘資料だからね。』


翔「理事長と担任、明日来るって」


『お母さんとお父さんもくるよ』