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『さっきは私らしくないことをしてしまって、本当に悪かった。』


心配してるような顔してるな…


『それで、前の総長がルールを作って来たように、あたしもルールを変えたり作る権利はある!!桜蘭の現総長はあたしだ!!
文句があるやつは直接受けるが?あるか!?』


下っ端「ありません!」


『表の姿を見たやつとの縁を切る。
のルールの例外を作る。
信じている相手には例外とする。ただし!
責任は自分で取ること。この族を辞める覚悟で例外を実行すること!
族をやめたからってばらすのもただじゃおかねぇ。』


もし、あいつらがばらしたときは、
私はこの族を総長を辞める。


そんな気持ちの塊の気がする。


下っ端「はい!!」


下っ端の目は私を信じた目。
ほんとに、この目には泣かされそうになるよ