幹部室の前につき深呼吸。 『お邪魔しまーす』 小声で言ってドアを開けた。 開けた瞬間、足が見えて思わず一歩下がった。 よかった…よけられた…… ホッとしたのも束の間、 目の前には龍王の驚いた表情。 驚きすぎだって… 『楓いる?約束果たしに来た』 楓「約束って…料理の??」 冬真「ホントに約束は破れないやつなんだ…あいつらの言ってた通りだ……」 あいつら?あの4人?そんなこと話してたの? なんなんだよ!