おっと!堅苦しくなってゴメンね!!
堅苦しいのって嫌だよね?
明るくいくぞーー!
とりあえず宿題気分で仕事片付けないと…
ーーーーー
まさかここまで集中するとは思わなかった。
夜の10時。仕事半分(数ヶ月前の)終わった!
やったー!
息抜き息抜きっ!
総長室を出てトップ部屋も出る。
下っ端「あ、総長!飯食いますか?」
『食べる食べる!』
私は階段を軽く飛び降りてみんなの元へ向かった。
目の前に置かれたのはなんとオムライス!
『美味しそ〜、誰が作ったの?』
玲「俺っす!」
玲じゃんか!龍王の下っ端数十人でやられて、忠告しに行った時の!!
『玲って料理出来るんだ〜』
玲「へっ?」
ん?なによ、どうしたのよ?
そんなに驚いた表情で見つめて…
玲「俺の名前…覚えてるんすか!?」
『ん〜?玲だけじゃないよー。
みーんなの名前覚えてるよ?』
下っ端「えぇっ!?」
そんなに騒がなくてもいいのに〜


