ハンジsid
私たちがもめている間にミケとナナバは両想いになっていた‼︎ 嬉しい‼︎
それにまさかリヴァイが嫉妬してたなんて....

リ『おい、クソメガネ』

ハ「何?」

リ『あんまり訓練兵のとこいくなよ』

ハ「でも私の話し相手がいないよぉ」

リ『チッ』

うっ、また舌打ちしたよ、まぁもうなれたけどね

リ『俺が聞いてやる....たまにだからな』

ハ「リヴァイ?いいの?長いよ?ありがと」

ハ「じゃあ昨日の実験から説明するね....」



私はずっと話し続けた

ハ「....それでね....」

はっ!リヴァイの事忘れてずっと話してしまった
ハ「リ、リヴァイ」

リ『はぁあ、なんだ?』

ハ「もういいよ、聞いてくれてありがとう」

リ『ふんっ、しっかり寝ろよ』

ハ「うん‼︎」

ガチャ

リヴァイはいってしまった
....はぁ〜、なんか心なしか寂しい....
もっと話していたかった、ずっとそばにいたかった....



チュンチュン

はぁあっ
朝かぁ....ぅっ...
ハ「ゴホッゴホッ!」
苦しい....
ハ「ゴホッゴホッゴホッゴホッ!ぅっ....ぅえっ‼︎」

バンッ
リ『おい‼︎ハンジ!?どうした‼︎』

ハ「ゴホッゴホッ!....せ..きがとま....らな....くて....ゴホッ!」

リ『しゃべんなくていい、医者に見てもらう』

バンッ

エ『大丈夫かハンジ!』

リ『エルヴィン!医者をよんでくれ』

エ『わかったまってろ』

そしてしばらくして医者がやってきた
....わたしは肺炎らしい

リ『肺炎....』

ハ「大丈夫だよ、私はこんなに元気なんだから」

リ『あぁ、早く治せよじゃあな』
リヴァイがドアに向かっていく
....
グイッ
私は思わずリヴァイの袖をつかんでいた

....

ハ「リ、リヴァイ....いか..ないで....」

リ「////ったくしょーがねぇ」

ハ「ありがと」

リ『お前が寝るまでいてやる』

ハ「////」

そしてわたしは安心して寝ることができた



数時間後

ガチャ

んっ?誰だろう、リヴァイ?

モ『ハンジさん大丈夫ですか?』

ハ「モブリット⁉︎」

モ『ハンジさんがせきがすごいってきいて....』

ハ「ありがとね」ニコッ

モ『////(くそかわっ)』

ハ「もう寝たから大丈夫だよ」

モ「そうですか、良かったです」

モ『それじゃあ』

ガチャ

モブリットかぁ....
私の一つ下の子....いい子だなぁ