ハンジsid

好きって気持ちがよくわかんなかった、
だからリヴァイに聞いたら胸が苦しくなってドキドキするらしい....

リ『おいっ』

ハ「何?」

リ『課題が終わらなくてな、教えろ』

ハ「仕方ないなぁ」

カリカリカリカリ
ハ「ここはこうで....」

リ『ほぅ....』

カリカリカリカリ

ハ「よし終わり」

リ『またたのむ』

ハ「はいはい」

ハ「じゃあ私はそろそろ寝るね、おやすみ」

....
グイッ

⁉︎
ハ「ちょっ!リヴァイ?」

リ『じっとしてろ』

ハ「顔近いって」

リ『ドキドキしたか?』

ハ「////す、少し....」

リ『////』


バタンッ

⚠︎この物語の設定では高校は学生寮です

ドキドキ
これが好きって気持ち?ってことはリヴァイのことが好きになったってこと?

頭から離れない






それから私はあまり寝れないまま朝がきた、

ハ「ふぁー」

ドンドンッ

ハ「はーい?」

ナ『ナナバだけど』

ハ「あー朝ご飯ね」

ガチャ
ハ「さ、行こう」

カツカツ

ドキッ
リヴァイだ
ハ「ナナバ早く行こう」

ナ『?うん』

なにしてんだ私はリヴァイを避けようとするなんて....

でも私はリヴァイをさけまくった

ハ「今日一回も喋ってないなぁ」

ドンドンッ

ハ「はーい?」

リ『俺だリヴァイだ入れろ』

ハ「えっ!いま忙しいんだ」

リ『嘘言え早く入れろクソメガネ』

ハ「....」

ガチャ

リ『で?説明してもらおうか』

ハ「えっと、それはねぇあははは」

リ『笑いでごまかすな』

ハ「....リヴァイを見るとドキドキするんだよ、自分でも抑えきれないような感覚なんだよ」

リ『....』

ハ「好きになるってのはよくわからないんだね....」

リ『....』

ハ「リヴァイが好きなのに、避けちゃう」

リ『ったく可愛い事ゆうなよ』

ハ「?」

リ『俺もお前がすきだ』

ハ「えっ?何?もっかいいって」

リ『チッ、俺もお前が好きだ』



嬉しい‼︎

初めて好きになった人リヴァイ、
初めての両想い
初めての恋人