一方、ナナバとミケは

ナ『ミケ....』

ミ『なんだ?』

クンクン

ミ『甘い匂いがするな』

ナ『////そうだよ、チョコ作ったんだ、食べて』

ミ『スゥーハァースゥーハァー』

ガブッ

ナ『どうかな?』

ミ『美味い』

ナ『本当!嬉しい』

ミ『来年も作ってくれ』

ナ『うん』

こうして私達のバレンタインは幕を閉じた

○○○○○○○○○○○○○○○○○○
数日後
私達は受験に向けて勉強をしている

ハ「あー、受験やだなぁ」

ナ『仕方ないよ』

ハ「ねぇ、ナナバの夢って何?」

ナ『うーん、私の夢かぁ』

ハ「なになに?」

ナ『やっぱり料理屋さんになることかなぁ』

ハ「そっかぁ」
そうだよね、ナナバは料理美味いもん

ナ『ハンジは?』

ハ「えっ?私?」

ナ『うん』

夢かぁ、何があったかなぁ

ハ「まだ、決まってない」

ナ『そっか』

ハ「決まったらまた話すね」

ナ『うん』




私の夢....

カフェ....

でもなぁ、私は女の子っぽくないからなぁ

ドンッ
何?
ハ「痛たた」

リ『何ぼーっとつったってんだ』

ハ「ごめんごめん、考え事してて」

リ『考え事?なんのだ』

リヴァイならいいよね

ハ「あのさぁ、私って女の子にみえる?」

リ『何言ってんだ?』

ハ「はははは」

リ『女の子に見えるにきまってんだろ』

ハ「⁉︎////」

リ『そんなこと考える暇があったら勉強か掃除しろ』

私は何考えていたんだろ、女の子って言ってくれる人がいるのに

ハ「うん!ありがと」

リ『フンッ』


リヴァイのおかげで夢を決めれた

コツコツ

あっ!

ハ「ナナバ!」

ナ『ハンジ?』

ハ「私の夢....カフェの店員になる!」

ナ『カフェかぁ、ハンジ頑張れ』

ハ「うん!」

この前文化祭の時可愛い服きて接客するの楽しかった、だから夢はカフェの店員

その前に高校入らないと‼︎
勉強勉強っと