そしてバレンタイン当日

ナ『まずチョコを刻もう』

ハ「了解」

ナ『そしたらこうして、こうして』

クンクン
ハ「おおお、いい匂い」

数時間後

ハ「できたぁ!」

ナ『うん、初めてにしては上出来かな』

ハ「ありがと、ナナバ‼︎」

ナ『どういたしまして』


ハ「じゃあわたしにいこう」


リヴァイ何処にいるかなぁ

キョロキョロ

ナ『あっ、いたよ』

ハ「本当だ」

ハ「リーヴァイ!」


リ『?』

ハ「はいっ!バレンタインのチョコ‼︎あげるね‼︎」ニコッ

リ『俺にか?』

ハ「うん!」

リ『ありがとな』

ハ「食べてみて」

リ『あぁ』

どうかなぁ?美味しいかなぁ?リヴァイ、甘いの好きじゃないから甘さ控えめにしたんだけど.....

リ『....悪くない』

やった!嬉しい

ハ「本当?よかったぁ」

リ『フッ、』

ハ「あっ‼︎リヴァイが笑った」

リ『うるせぇ////』

ハ「耳赤いよ?笑笑」

リ『チッ////』