君に恋して。







”ピンポーン”



「はーい!待ってたよー!」


千夏はびっくりした顔してた。


どーしたのかな?


「おじゃましまーす!」



「ジュース持ってくから、先に部屋いっててー」


「はーい」



2階の千夏の部屋に行く。



部屋を開けると…

それはもう、綺麗としかいいようがなかった。


あ、そえいえば千夏って、綺麗好きなんだっけ?



…思ったんだけど、千夏なら片付ける必要なかったんじゃない?

だって、もともとが綺麗なんどからさー