「レナちゃん、顔真っ赤」 「わわわ、そんなことないし!」 「ふふふふ」 笑うユウリの顔はシュリとは違って、大人っぽかった。 シュリはガキって感じだけど、ユウリは大人って感じ。 同じ顔してるのにどうしてこんなにも違うのだろうか。 「あ、そうだ」 「ん?」 「昨日さ、シュリにも聞いたんだけどはぐらかされちゃったからさ…。 二人の中学の時ってどうだったの?」 「………え」 一気に顔が強張るユウリ。 昨日のシュリといい、ユウリといい…。 なんなんだろう?