私だけの君でいてっ!

はぁ…、ん?隣に見覚えのある顔が…


「く、窪田!」


思わず声に出してしまいました。


彼は窪田友我。同じ卓球部の部員。


部活ではだいたい一緒にいます。


「窪田も3組だったんだね♪」


「…うん。」


え、ちょ!テンション低くないですか?


部活ではいつも明るいのに…。朝ごはん食べてないのかな?


うー、まあ窪田のことだからいっか!


なんか不思議。学ランの窪田なんて…


「…何。」


窪田はムスっとした顔で私を見る。


うひゃー、怖い!



まぁ、いつものテンションで



「学ラン似合わなーい!」


私は笑顔で言った




「…。」


無視されてしまった。


いつもは反応してくれるのに。




窪田と関わった中で一番空気が重く感じた。