その夜、早速、一番タイプの男の子にメール。
『今日は、すごく楽しかった(^-^)また遊ぼうね。』
絵文字入りで。
すぐに返事が来ると期待してたけど、来なくて…
一日中暑い中、はしゃいでいたので、メールの返信を待っている間にウトウトと、いつの間にか眠っていた。
朝、慌ててメールをチェックしたけど、何の返事も来てない。
(何で?)
『おはよ。まだ寝てるかな?』
悔しいのでもう一度メールを送った。
その日は、一日中予定もなく暇だったので、ずっと返信を待って、つまんない一日を過ごしてしまった。
なんで
“つまんない一日”
だったか…
そりゃ、何の返信もなかったから。
その日から、五日間くらい、一日に何通かメールを送り続けた。
…受信音…
「やった!やっと返事が来た!」
ようやく来た返事に喜んだのもつかの間。
メールを開くと…
『ウザイ!ブス!もうメール送ってくるな!』
涙が落ちた…。
(なんで…なんで?)
『今日は、すごく楽しかった(^-^)また遊ぼうね。』
絵文字入りで。
すぐに返事が来ると期待してたけど、来なくて…
一日中暑い中、はしゃいでいたので、メールの返信を待っている間にウトウトと、いつの間にか眠っていた。
朝、慌ててメールをチェックしたけど、何の返事も来てない。
(何で?)
『おはよ。まだ寝てるかな?』
悔しいのでもう一度メールを送った。
その日は、一日中予定もなく暇だったので、ずっと返信を待って、つまんない一日を過ごしてしまった。
なんで
“つまんない一日”
だったか…
そりゃ、何の返信もなかったから。
その日から、五日間くらい、一日に何通かメールを送り続けた。
…受信音…
「やった!やっと返事が来た!」
ようやく来た返事に喜んだのもつかの間。
メールを開くと…
『ウザイ!ブス!もうメール送ってくるな!』
涙が落ちた…。
(なんで…なんで?)