「あンっやぁ・・っイく・・イッちゃうよぉ!・・んああぁ!!」

「っく!」


白い液が飛び出て俺の顔に付いた

ぺろっと液を舐めた木下はゆっくりと引き抜き、俺の上に覆いかぶさってぐったりとしている



「・・・好きだ」

耳元で囁かれてくすぐったい
なにか言おうと口を開いたが木下の寝息が聞こえてきたのでやめた



これからどうしようか

色々、頭の中で考えたがなんにも答えは出ず、眠気に負けてしまった