不機嫌な木下は俺が話し掛けても反応が薄い


しょーがなくあの変態集団の相手をした


「今日は積極的だねぇ。もしかして惚れた?」


「ばーか。そんなんじゃないよ。それよかチュッパ舐めたい」


「はいはい!どーぞ♪」

差し出されたコーラ味のチュッパ

「剥いて!」

「はいはい!じゃっあーん♪」

食べさせられるのは嫌だったがチュッパ舐めたいからパクっと口に入れる


「うわーなんかエロいー」
「なんでだよ!だだ舐めてるだけじゃん」