「全然平気よ♪駅まで近いもん」



そういうと理奈の顔がパッと明るく
なった。


「うん、じゃ先に行くね!本当にごめんね」




「全然、楽しんでね〜」





私は理奈を見送った。



さてと、私も帰るかな。