「ダメ! 芦川さん!」 芦川さんは 私の方を微笑んでくれるのみ。 小波は焦っているのか 契約書を一切見ないでハンコをおした。 「契約成立。」 「ゆめを返せ。」 「…。 このお嬢ちゃんは必ず返すよ…? たっぷり遊んでからな…。」 芦川さんは 再び数人の男に捕まってしまう。 そして 殴られる。 「芦川さん!」 「芦川…。 手ェだしたら…。 このお嬢ちゃんどうなるか…な?」 小波は私に触ろうとする。 「ゆめに触るな! ゆめには指一本触れるな!」