蝶姫『....................何しとん....』

サクリフェル『んー?着替え見てる』

蝶姫『出て行けやぁあああッ!!!!!!』

窓の淵に座っていたサクリフェルに簪を投げた蝶姫は
真っ赤な顔をしていた........。



時を少しだけ遡らせよう。
サクリフェルはふつーに店の入口から入らない。
(客じゃないから。)
窓を開けたら
仕事が終わった蝶姫が着替えていた。
サクリフェルはふつーに窓の淵に座って今に至る、


サクリフェルはクールを装った


変態だ。