シャッフル

――――――――――
――――――

 一週間後の日曜日。

 カフェで紗代里と待ち会う事になった。

 約束時間より15分ほど早く到着すると、コーヒーを飲みながら紗代里を待った。

「遠也」

 暫くすると紗代里がやって来た。

 向かいに座ると紗代里は近くに居たウェイターにコーヒーを頼む。

「待たせたみたいね。ごめんね」

「いや……」

 どういう顔で紗代里と話していいのか分からず、コーヒーを見つめたまま答えた。

 早く真実が知りたい……。

 そう焦るわ気持ちが大きい――。