大人の恋愛注意報!~初めてのカレと大人すぎる恋愛⁉~

「もしもし」

『もしもし?プレゼント届いた?』

「うん、よく覚えてたね。」

『よく聞かされたからね。覚えてるわよ』そんなに言ったっけな。

『それより、南くんと話してみたいな?』

「わかった。ちょっと待ってて」

「南~」

「あ?」

「お母さんが話したいって。」すると、南は緊張した様子で、ケータイを受け取った。

何を話してるのかわからなかったけど、最後にかすかに聞こえたのは

『夢をよろしくね。』というお母さんの声。南、なんて応えるんだろう?

「はい 。幸せにします。絶対。」…っ!!顔が沸騰しそうなくらい熱い。

そして電話を切って、南がケータイを差し出しながら

「もしかして聞こえてたか?」と少し頬をゆるめて聞いてくる。

「うん。最後だけ。」すると、『そうか』と言って私の方を向いた。