大人の恋愛注意報!~初めてのカレと大人すぎる恋愛⁉~

・・・。あれ?そろそろあたってもよくない?

そう思って、おそるおそる目を開けると、そこには、ギリギリで止まってる拳と、

それを掴む大きくてゴツゴツした手。

「3対1で何してんだよ。」そこに立ってたのは、息を切らした真城先輩。

「真城先輩・・どうして。」

「んで、何やってんだ?」先輩は、私を見て、ニコッと笑ったあと、

視線を3人に向けてそう言った。

「この人が先輩をフッたって聞いたから。」あからさまに焦りだす3人。

「新城に人をフッちゃいけない決まりなんてねーだろ。」

3人を見下ろす目はあまりにも冷たくて、私までゾクッとしてしまうほど。