「ユナー、こっちおいでー」 授業中はなるべく私が近くに一緒にいた。 「みおぉぉぉ…」 半泣きで私の後ろに常に隠れるユナ。 うん可愛い。 この小動物は私が守る。 水泳の授業初日が終わり、ユナを元気付けて次の水泳の授業からユナは私の後ろに隠れることを徹底していた。