桜の花の木のしたで

ちょうどいいタイミングにgorilla先生が入ってきた。



(gorilla先生助かったぁ……。)


私が肩をなで下ろすと凜が小声で。



「やっぱりお兄ちゃんが一番なんだねっ☆」


「当たり前じゃん!ゆただーいすきだもん!」


「えっブラコン!?」


「ちっちがぁぁぁぁああう!!!」

凜はうちの事情はだいたい知っている。


少しむっとした私は思わず大きな声を出してしまった。




もう、まったく凜ってば。