あたしは意を決して…
「柊斗!」
大声で呼ぶ。
あたしのこの声で一瞬ビクってなった。
横たわってた柊斗は起き上がって…
「なに?」
相変わらず冷たく返されちゃった。
…でも負けないから。
「あのね、柊斗に言いたいことあって」
あたしはそう言いつつも、ある物に気がいっちゃってる。
「言いたいこと…?」
そしてあたしは
「あぁ!!!!UFO!!!!!」
柊斗の反対方向を思い切り指さして
それに反応した柊斗はその方向に向いた。
まさかUFOで引っかかるなんて思わなかったけど。
でも…
よっしゃあ今だぁーーーーー!!!!
あたしはある物…柊斗の手にある退学届を思い切り奪い取った。
それに気づいて柊斗は「おい!」って言って
それを奪い返そうとしたけど
「ダメ!!!!!」
あたしはすぐ柊斗から少し遠く離れて
--ビリビリ。
退学届を思い切りビリビリに破いてやった。

