心の底から君が好き



今日で柊斗がこなくて4日目。

正直会いたくて会いたくて…気持ちに気づいたから尚更。



教室に入ったら席には既に聖奈がいて。


「聖奈おはよ!今日屋上でお昼食べよ?」

「おはよ!いいよ!なんかあった?」



屋上で食べる時って何かしらある時だもんね。



「うん!聞いてほしいことある!」

「わかった!楽しみにしてるね」




今度話すことは勘違いじゃなくて、ほんとのことだから安心してね聖奈。



そしてメールも相変わらず


【柊斗おはよう*柊斗いないから変な感じする!早く謹慎終わらないかなぁ(*_*)学校行ってきます♪】


そう送っておいた。見てることだけを祈る。





うぅ~柊斗~…!




授業中は柊斗の空いている席をぼんやり眺めながら

今までのことを振り返ってた。





文化祭の決めたあたりから柊斗はあたしのとこ来るようになったんだよね。


それであたしが冗談で“あたしのこと好きすぎじゃない?”って聞いたら

あっさり認めちゃって…


その後柊斗に“好きって期間の長さも大事だけど、それよりも気持ちの大きさ”って言われて…


この時は確かにって思ったけどほんとはわかってなかったのかもしれないね。

でもやっとわかった気がするよ。


柊斗はその大きさをあたしにいつもぶつけてくれた。

この超ド級の鈍感なあたしでさえも気づくぐらい。



だから今度はあたしがぶつけるねっ!

長さよりも大きさだもん!