心の底から君が好き




--ガラっ



「ほれー授業始めるぞー」


いつものように田中先生が合図を言いながら入ってきた。


先生はあたしをみるなり



「横橋!お前1ヶ月間よく授業真面目にうけたな。ご褒美として席戻っていいぞ」




先生から神のお告げが




「…いいんですか?!」


「いいぞ!その変わり寝るなよ!わかったか?」


「もちろんです!!絶対寝ません!」


「じゃあ行け」


「ありがとうございます…神様!!」


「神様?」



「「「ぎゃははははははは」」」



なぜかみんな笑いだした。

あたしなんか言ったっけ?まぁいいやっ




それにしてもやっと聖地に戻れたよ。

これだけでもちょっぴり元気出たな。



小さな幸せでもありがたい。






「結菜おかえり」

「聖奈ただいまーー」



あぁ、あたしの前に大好きな聖奈がいる。

ほんとにここは聖地だ。