心の底から君が好き



そう思ったから



「先輩はなんであたしを呼んだんですか?」


「…勘違いされたくなかった」


「勘違い??」


「俺が佐伯を好きだって勘違いされたくなかったからお前を呼んだ」




なんで…別にそんなことで呼ぶ必要ないよね?



「勘違いも何もあたしはどんな恋だって応援するって言ったじゃないですか!」



自分でも訳わからないこと言ってるって理解してる

でも口が止まらなかった。





そしたら先輩がバンって思い切り机叩いて立ち上がり


あたしはそんな先輩を見て驚きを隠せない



「だから!!!!俺は【キーンコーンカーンー…】




先輩が何かを言おうとしたらチャイムが遮った。






「はぁ…また今度言う。授業に遅れるから行くぞ」


「…はい」




あたしと先輩はそれぞれの教室に戻る。


先輩何言おうとしてたのだろう。







あと先輩の顔…少し痣ができてたな。


柊斗の…だよね。