こんな柊斗…見たことない。
「なぁ…どうなんだよ」
あたしは怖くて何も言えずにいた。
それに腕がガタガタ震える。
そんなあたしを見て柊斗が手を離し跨ってた体をおろして
「もういい。早く帰れ。」
背中をむけたままそう言って。
「お前ら見てるとめんどくせぇ。早くくっついちまえよ」
柊斗はそのまま寝室の方に行ってしまった。
「…柊斗」
あたしは割れたグラスの破片を集めようとしたら
「そんなことしなくていい!!早く出てけ」
--ビク!
いきなり怒鳴られたから驚いた。
「でも…」
「いいから!!!!もう俺に構うな」
「…わかった」
あたしはそう言い残して柊斗の家を出て行く。
どうしてこうなっちゃったの…

