心の底から君が好き




あたしも感心しちゃったけど

それよりも



「柊斗みんな帰ったよ」


「…お開きしたんだ。じゃあ帰らなきゃね」


「うん。目は覚めた??」


「いいこいいこパワーで覚めた」




伊勢谷くんがそんな柊斗に目を見開いて



「何こいつ!!!おもしれぇ!柊斗早くかえんぞ」


「は??なんで直哉いんだよ。早く1人で帰れ」


「起こしてやったのに酷くね?!」


「起こしてくれたのは結菜っち」




あんなに伊勢谷くん揺さぶってたのに…。

普通だったらいいこいいこより絶対こっちのが起きるって。






「横橋さん。柊斗は歩けるみたいだから送ってってもらって」


「伊勢谷くんは??」


「俺は1人で帰れるからへーき」


「でも…」


「大丈夫大丈夫。あとでこいつにはなんか奢ってもらうから」


「は?!意味わかんねぇよ」


「柊斗は黙ってて」


「はーい結菜っち」


「ぶっ!!!とりあえずお疲れ!!気をつけて帰れよ2人とも」


「お疲れさま。伊勢谷くんも気をつけてね」


「おう!じゃあまた明日」


「はーい。また明日」


「じゃあな直哉」


「おう!」



伊勢谷くんも帰ってって今は部屋に2人だけに。