打ち上げはカラオケで、今あたしたちのクラスは大体全員が集まってます。
こんなに集まるなんて仲良しクラスだなってしみじみ思う。
「結菜、部屋行こっか」
「あっ!あたしトイレ行ってから行くから先行ってて」
「わかった」
「結菜っち俺もトイレついて行こうか?」
「来なくていい!!!」
おかしいでしょ!!柊斗は時々謎な発言してくる。
さてとトイレトイレ。
カラオケの通路歩いてたら…
今ほんとにとてつもなく会いたくなかった人が…
「大樹先輩。」
「横橋…」
とてつもなくこの場所だけ、重い気まずい雰囲気が漂ってる。
あたしはすかさず
「今日はすいませんでした!いきなりのことで…」
「いや…俺も悪かった。お前にあんなこと言われて我慢できなくなった。」
我慢?…なんの我慢?!欲求ってこと?!
「あの我慢って…」
「あっ違う!!!お前が抱きついてほしいような顔してたんだよ!」
ま…まじか…。あたしそんな顔してたのorz
「そうだったんですね。そんな顔しときながら突き放してすいませんでした」
「お前は謝んなくていい。俺が悪いんだから」
気まずい雰囲気はなんか吹っ飛んだ感じになってきた。
よかったぁー安心だよ。
「あ…あのこれからも仲良くしてくださいね?」
「当たり前だろ」
「ありがとうございます!!!」
あぁなんか一安心。
ちょっと複雑な感じだけど、あんまり深く考えたくない。

