今は中庭に移動してベンチに2人だけ…
意外にもここってあんま人来ないんだぁ。
柊斗はあたしの分までクレープを買ってくれた。
「柊斗ありがとね。いただきまーす!!」
そう言ってあたしはパクリ。
あぁーーやっぱりクレープ最高!!
「ん~~おいし!!!」
あたしがクレープを食べてる姿を柊斗がまじまじと見てる。
あたしはそんな柊斗を横目で見ながら一言。
「柊斗食べずらい…」
ほんと見られてると食べずらいよね。
そしたらいきなり「結菜っち」そう言ってあたしの腰をグイって柊斗の方に寄せた。
「どうかした…?」
「結菜っち…」
そう言って顔を近づけて
--ぺろ。
「ひゃっ」
あたしのほっぺを舐めてきた。
いきなりのことで変な声がでてしまった。
「柊斗なにやってんの…!!!」
「結菜っちのほっぺにクリームがちょっとついてたから…ごちそうさま」
うわわわわわわ!!!!!
無理無理無理ーーーーーー!!!!
「柊斗バカバカバカーー!!!」
あたしは柊斗の胸をひたすら叩いた。
「結菜っちのほっぺやわらかい」
なんでこんなに余裕なの…?!
あたしはやっぱり心臓ばくばく状態だよ…。

