心の底から君が好き




会議ではやっぱり何をどう決めてるのか全くわかんなくてあたしは置き物状態になってた。

やっぱり絶対竹本ちゃんの方がよかったって…!!





それにしても会議室にはあの2人もいるわけでして…

目に入る…って思ってたけど、柊斗が1番前行こうなんて言いだすから目にも入ってこなくてすごく助かった。







「ねぇ柊斗。なんで今日1番前に座ったの?」







この前は前なんかやだとか言って1番後ろだったんだよね。







「んーだってこの前周りがうるさくて大事なとことか聞こえなかったし」


「なるほどねー!柊斗って意外に真面目なんだね!」







うん。だってこんなこと言ってはよくないけど柊斗って見た目からして真面目とは遠くかけ離れてるし、授業だって真面目にうけてるとこ1回も見たことなかった。







「真面目な俺いいだろ?!結菜っちの為だよ!!!!惚れた??」


「はい?!惚れないわ!!!!!」








すこし高感度アップしたのに自分で下げたおバカであった。

あたしの為に真面目になるって謎すぎるでしょ。