心の底から君が好き




ついさっきまで大樹先輩のこと話したら少し胸が苦しい感じしたけど

聖奈と柊斗のお陰ですごく明るい気持ちになった。



「ありがとね!2人ともっ!」


「「なにが??」」



2人とも声ハモってる…!


「ううん!なんでもなーいっ!」











「結菜っち早く俺にパンツ見せてねっ!!」



「はぁ?!何言ってんの柊斗!!見せる訳ないでしょ!!」




柊斗さっきまで鼻血だして朦朧としてたのにハッキリと変態発言かい!!



「だって結菜っち…ぶっ…!!!!」




またとめどなく出てきた柊斗の鼻血。

出血多量で貧血にならないのかな。



「人のパンツ想像するなーっ!!!」



あたしは自分の渡したハンカチを取り上げて

柊斗の鼻にハンカチを突っ込んだ。


柊斗は項垂れるように壁に座り込んで



「結菜っち…結菜っち…」



うわ言を言い続けてる。

出血多量もそうだけど頭も大丈夫なんかな…。

頭って言うのはバカかどうかねっ!