心の底から君が好き





あたしは思ったことをつい口にしてしまった。




「柊斗ってあたしのペットみたい」


「ペット?!…ぎゃはははははは」




聖奈が大爆笑し始めた。

いや、でもほんとそう思ったから。




「結菜っち俺…いくらなんでもペットはやだよ」


「ぎゃはははははははは…お腹…い…たい」



「なんか…おばあちゃん家のぽん太みたい」


「ぽ…ぽん…ぽん太ぁー…!!!」



聖奈がぶっ壊れた。




「俺はぽん太じゃなくて柊斗だっ!!!!」


「もうさ…相川ぽん太でよくない??ぶは…っ」




そう言ってツボから抜けれない聖奈。





「結菜っち…俺は恋人でなければ人間でもなくて…まさかの動物…」




そう言って柊斗はガックリと肩を下げてしゅんとした。

なんか…かわいい…。