心の底から君が好き





大樹先輩が原因だ!なんて言ったら柊斗はなんて言うのかな。




「べ…別に!!トイレのドアに思い切り顔ぶっつけただけだよ…!」


「ふ~~~ん」


柊斗絶対信じてない…!
だってまだあたしの顔じーっと見てるもん!



「柊斗ほんとだから!ほんとにドアに顔ぶつけて…痛くて痛くて泣き喚いただけだよ…??」



柊斗は諦めたように




「そっか。結菜っちはほんとにドジなんだから!痛かったでしょ?」




そう言ってあたしの頬に手を添えて親指でさするように撫でてきた。






「///////」





なにやってんの柊斗!!!

もう頭から湯気でそうだよ…!!!!!








「なんかあったら言ってね?」


そう言って今度は頭撫でてきた。









柊斗やめてーーー!!!!

あたしは恥ずかしさのあまり下を向いてしまった。