心の底から君が好き




そんな山崎先輩の王子スマイルを見た周りの女の子たちは顔真っ赤だし目がハートになってるよ。


「優さん!!俺の結菜っちとんないでくださいね!!!!結菜っちのこととなると俺何するかわかんないっすよ」



何するかわかんないって…。

さっき聖奈が言ってた荒れてたってのと関係してるのかな。


「とるわけないだろーっ♪結菜ちゃんはかわいいって思ってたけど俺からしたら妹ちゃんみたいなものだし。だから柊斗は心配すんな」


あたしいつの間に山崎先輩の妹ちゃんになってたのね。



「まじっすか!!それならよかったっす!もう敵がいっぱいだと大変ですからね」




あたしごときで敵なんか発生しないって。

それより今さらだけど俺の結菜って…。




「あの!!!!お2人が仲良しの先輩後輩なのはわかったんで…


それより柊斗どうかしたの??」



柊斗は数学選択してないのになんで来たのか…。



「結菜っちをお見送りに来たっ」



それにって柊斗は付け加えて


「あいつに会っちゃったら俺的にかなり困るからね!!!!!」



あいつってきっと…いや絶対大樹先輩のことだろう。

今日はまだ1度も会っていない。